2013年11月14日

スラムダンクの続編妄想#100 お前と一緒


桜木が入院している病院の近くの空き地



大きな男が2人向かい合う





桜木 「なんだテメーは?」



グッと睨みをきかす桜木










「はは…そんな怒るなよ…毎日来てるからな…そりゃいきなり人がくれば驚くさ」





桜木 「む…」






「それにちょうど良かった、リングのネットを買ってきたんだ…つけるのを手伝ってくれるか?」





桜木 「ネット?」





リングのネットを見つめる桜木



よく見ると何カ所か破れている。




桜木 「!」




しぶしぶとリングへ向かう桜木




「あっ!そういえば名前なんていうんだ?」




桜木 「む……桜木花道だ…」




「へぇー花道っていうのか……俺は純平…米山純平っていうんだ。宜しくな」




桜木 「ヨネか…」




米山 「ヨネ?……俺のあだ名か?」




桜木 「そうだ」




米山 「はは…いいな…それ…よっと!」



米山、軽々と桜木を肩車する



「届くか?」




桜木 「あぁ」

(こいつ…俺を軽々と…)







ネット修理後、再びストレッチを続ける桜木





ダン…ダン…



米山 「花道はバスケをやって長いのか?」



桜木 「ぬ?……半年だ」



米山 「へぇーじゃあ最近か?強いのかチームは?」



桜木 「トーゼン!この夏、インターハイでヤマオーを倒した湘北といえばこの天才・桜木花道が率いたチームだ!」



米山 「やまおー?……山おー……しょうほく…湘北…あっ!あの湘北か!夏に山王を破ってその後ボロ負けしたっていう」



桜木 「なっはっはっはっ!その通り!ヤマオーを倒した湘北はこの天才を欠き、愛知の星に破れたのだ」



米山 「へぇー、スゴいんだな桜木は…」






ピッ





米山が桜木にパスを渡す







バシィッ







桜木 「む?」



米山 「もうストレッチも充分だろ?花道」



桜木 「なに?」



米山 「やろうぜ…1on1」




桜木 「ほぅ…ヨネめ…身をもってこの天才の技を体感したいのだな……いいだろう」















ダン…ダン…




桜木がドリブルをはじめる






バシィィィッ!





桜木 「なっ!?」




ヨネがそのドリブルを綺麗にスティール




ダン…ダン…





米山 「へへっ…やったぜ」





桜木 「くそっ!…この天才としたことが」




ザッ


ディフェンスにつく桜木





ダン…ダン…





米山 「花道…いいこと教えてやるぜ…俺もお前と一緒だ」



桜木 「?」




ダン!






桜木 「!」




桜木の横を米山が一瞬で駆け抜ける



ダッ


次の瞬間にはリングに向かって踏み切る








ドガァァァァッ!











スタッ




着地し、ボールを拾う米山




「俺もインターハイ経験者だ」






桜木 「!」




続く



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