2013年11月17日
スラムダンクの続編妄想#112 突破
相手チームのミスマッチを利用した連続得点に苦戦する桜木チーム
10分1本勝負の試合は開始から3分が立とうとしていた。
桜木 「パース!パスパスパース!」
米山(弟) (ちっ…花道のヤローうっせぇな…誰がテメーなんかに)
桜木 「むっ…パスを出さんな…あのチビガキめ…」
スッ
ゴール下へ向かう桜木
米山 (なるほど…そういうことね…)
「へい!」
米山がパスを要求
ピッ
ダン!
ボールを受けすぐにドリブル
キュッ
ピッ
強引にミドルシュートを放つ
米山(弟) 「兄ちゃん…早すぎだ…あんなの入りっこ…」
ガッ
シュートがリングを弾く
桜木 「ほっ!」
ピッ
バスッ
綺麗なティップシュートが決まる
米山(弟) 「!」
桜木 「どうだ!チビガキ!この天才の頭を使ったプレー!シュートが落ちると見越して先に準備をしていたのだ!」
米山(弟) (ちっ…なんだよ…1本決めただけだじゃねーか)
米山 「ナイスだ!花道!助かったぞ」
桜木 「おう!」
相手チームの攻撃
ダン!
米山(弟)の所から再び攻める
「おチビちゃん止めれるかな?」
相手選手がグッと米山(弟)に体重をかける
スッ
バターンッ!
「いってぇ!」
相手選手が尻餅をつく
米山(弟) 「…そう何度も同じことやらせるかよ」
ニコリと笑顔の米山
「恭平!ナイスディフェンスだ」
桜木 「む…」
(あのチビ…相手の重心に合わせて体を引きやがったな…)
じっと米山(弟)を見つめる桜木
米山(弟) 「なんだよ花道!なんか文句でもあんのか?」
桜木 「ふん…1本止めたくらいでいいきになるなよ」
米山(弟) 「言われなくてもわかってる」
桜木 「む?」
続く桜木チームの攻撃
ダン…ダン…
米山(弟)、トップの位置でボールをキープ
ダン!
キュッ
ドリブルからのステップバック
「またシュートか!」
バッ
ダン!
そこから再度ドライブを決める
桜木 (はやい!)
ダッ
バスッ
レイアップが決まる
米山(弟) 「どうだ花道!これが頭を使ったプレーだ!」
桜木 「ぬ…ただの庶民シュート…何が頭を使うだ」
米山(弟) 「は?その前なんも見てねーのか?それともやっぱり本物のバカか?」
桜木 「なんだとこのチビガキ!今なんつった!?」
ガルルルルルルル!
米山 「おいおい…いい加減にしろよ2人とも…」
「だってコイツが!」
お互いを指差す2人
「なっ!」
ふんっ!
米山 「全く……まぁいい…もう一度ディフェンスだ」
「おう!」
ここでも息が合う2人
ふんっ!
ダン!ダン!
米山(弟)に止められた相手チームは外からオフェンスを展開
ピッ
桜木のマークマンがボールを持つ
クイッ
桜木 「!」
シュートフェイクに反応する桜木
ダン!
「もらった!」
ドリブルで桜木を完全にかわしシュートの体勢
ピッ
バッシィィィッ!
「!」
後ろから回り込んでのブロック
桜木 「中学レベルが!」
ダン…ダン…
ボールが転がる
米山 「はは…やっぱあいつ…スゲーな」
米山(弟) (なんだ今の?完全に出遅れてたはず…)
このプレーで萎縮した相手チーム
残りの時間は桜木チームの一方的な展開となる
ピー
「終了です」
桜木チーム 24
相手チーム 8
圧倒的な差で予選1回戦を勝利。
続く
この記事へのコメント
コメントを書く

