2013年12月06日

スラムダンクの続編妄想#221 三つ目の課題



湘北高校体育館




朝10時




体育館前に座り込む桜木




「くそっ…おやじのやつ…また騙しやがって…」




1枚の紙を見つめる




「桜木君は今日の合宿はお留守番です。体育館で待っていてください」




この日桜木は、一人だけ異なる集合時間を告げられていた。





桜木 「ふぬぬぬぬぬぬっ!おやじのやつ今度こそ許さん!!」







「!!」





ザッ



ザッ





「やぁ…桜木君」








桜木 「ぬ……おやじ…!…お前ら…」







野間 「よっ!」

大楠 「ほっ!」

高宮 「やっ!」



水戸 「早かったな…花道…」





桜木 「…どうして…お前らが…」




安西 「ほっほっほっほっ…個人特訓2です…」




桜木 「個人特訓…2…?」














「って!」








タプタプタプタプタプタプタプタプ!



桜木 「テメーおやじ何度だませば気がすむんだ!!」



タプタプタプタプタプタプタプタプ!



桜木 「なーにが個人特訓だ!今すぐ合宿に向かわせろ!!」



タプタプタプタプタプタプタプタプ!








野間 「おい!花道!やりすぎだ!」



高宮 「あぁ!揺れすぎだ!」




バキッ!! ドガッ!!




桜木 「テメーらも同罪だ!!!!」



タプタプタプタプタプタプタプタプ!




安西 「桜木君…ちょっと待ってください…はぁ…はぁ…それではまた勝負をしましょう…」





ピクッ!!!




桜木 「む…勝負…!」




安西 「簡単なことです…今からインサイドでの1on1をして、勝てば合宿へ、負ければ個人特訓です」





桜木 「ほぅ…面白い…いいだろう…」





安西 「ほっほっ…では準備をはじめましょうか…」
















着替えをすませた桜木






グッ!グッ!




ストレッチを行う






桜木 「さぁ…おやじこっちは時間がねぇんだ…いつでもいいぜ…」





入念にストレッチをしている安西



ボヨンッ!ボヨンッ!



「はぁ…はぁ…そろそろいいでしょう…」




額には早くも汗が光る





安西 「じゃあ…まずは桜木君の守備から…10本先取でいきましょう…」



桜木 「あぁ…問題ないぜ…」



安西 「あっ!それと…ドリブルは1回まででいいですか…」



桜木 「かまわん!おやじなどドリブルなしでも充分だ…」



安西 「ほっほっ…宜しい…」





たぷたぷ




ウイングの位置に歩いていく安西




桜木 「ぬ?おやじ何してやがる…センターでの1on1だろ…」



安西 「えぇ…」



体育館の入り口の方を向く






「そろそろお願いできますか!」








キュッ!









桜木 「!!!!」









キュッ!











「ミッチー!!!!」






三井 「ったく…桜木いつまで待たせんだよ…」






キュッキュッ






向かい合う2人






三井 「桜木…勝負だ!」





桜木 「!!」





続く



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