2013年12月06日

スラムダンクの続編妄想#222 地獄の特訓




合宿に置いてけぼりをくらった桜木



安西は参加の条件にインサイドでの1on1に勝つことを提示してきた。











三井 「桜木…勝負だ!」




桜木 「!!」





しかし、そこに現れたのは三井





桜木 対 三井


インサイドでの1on1が始まる。




ピッ



安西から三井がボールを受ける




キュッ!




ピッ





軸足とは逆の足を引きながらすぐにフェイダウェイ




バスッ!






桜木 「なーーー!ミッチーずるいぞ!」




三井 「バーカ…」




桜木 「ぬ…!」




三井 「翔陽の花形だってやるだろ…スペースを開けるお前が悪いんだ…」




桜木 「ちっ…おやじっ!ボールよこせ!!」





ピッ!




ダン!




桜木、強引なパワープレーに持ち込む




三井 「ぐっ…!」

(こいつ…パワーだけは本当にハンパねぇ…でも…)






バシィィィッ!





シュートに向かう瞬間、構えたボールが叩かれる





三井 「ほら…まーた止められた…翔陽戦と同じでリングしか見てないからだぞ」




桜木 「だーーーー!うるさいうるさい!」



耳を塞ぎ首を振る桜木



三井 「ったく…こいつは…」







その後も1on1は続く







ピーーー!


「桜木!ドリブル2回ついただろ!」



「ついてない!!!」






ピーーーー!


「コラッ!肘を使うな!」



「うるさい!!!」















ダン…ダン…




リング下




座り込んでいる桜木




三井 「よぉし…10対5でオレの勝ちだ…」




桜木 「……」






見守る桜木軍団



大楠 「さすがミッチー…」


野間 「容赦ない…冷徹さ」


高宮 「人間そんなに簡単に変わらねぇな…」





水戸 「……花道…」









安西 「ふむ……桜木君…どうやら賭けは私の勝ちのようですね」




桜木 「ちっ…なんだよ…あんな後ろに飛んだり、何回もフェイントしたり…あんなん勝負にならねぇ…」




安西 「ほぅ…しかし君は負けました…」




桜木 「だからあれは!!」


三井 「試合でも一緒だろ…」





桜木 「!!」




三井 「どんなに卑怯でも、地味でもその1本を多く決めた方が勝負に勝つんだろーが」




桜木 「ぐむっ…」






見守る桜木軍団


大楠 「さすがミッチー…だてに推薦組はいうことが違う」


野間 「あぁ何も言い返せない…この説得力…」


高宮 「まさにぐうの音も出ないとはこのこと…でもミッチーのプレーは派手だよな…」





水戸 「……花道…」











安西 「ほっほっ…」


静かに歩き出す











桜木 「!」








近くで立ち止まる











「下手糞の上級者への道のりは…己が下手さを知りて一歩目」








桜木 「まただ…!」

(ど…どういう意味だ?)









安西 「桜木君…」












「君にはまず神奈川No.1センターになってもらおうと思っています」









桜木 「!!」







三井 「先生…!」








大楠 「花道が…」


野間 「神奈川…」


高宮 「No.1…」


水戸 「センター…!?」









腕組みする桜木 「ほぅ…」












「おやじ…」













「日本一じゃなくていいのか?」













安西 「ほっほっ…スバらしい…」










キラン!


メガネが光る





「地獄の特訓スタートです」






続く



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