2014年01月21日

スラムダンクの続編妄想#345 三分で充分




新人戦、準決勝第2試合



試合は第4Q前のインターバル。





陵南ベンチ


彦一 「仙道さん!ほんま最後のシュート痺れましたわ!」


植草 「本当…よく決めてくれたよ」


仙道 「あぁ…まぁな」

(あれは…流川が触れてたんだけどな…)


越野 「それに、仙名!お前もよく決めたな」


仙名 「は…はい!」


少し緊張した様子


仙名 「……」

(でも…桜木君と流川君のブロック…正直怖かった…)






その様子を見つめる田岡


(10分か…仙名のスイッチが切れてもおかしくない…)


ギィッ


ベンチから腰を上げる


田岡 「仙名、よくやったな…第4Qは越野でいくぞ!」


仙名 「…!」


越野 「はい…任せてください」

(正直、待ちくたびれたぜ…)



湘北 49
陵南 60



田岡 「……」

(11点差…油断はできんな…)








一方の湘北ベンチ


宮城 「よし…まだ追いつけるぞ…」


桜木 「トーゼンだ…リョーちん」


コクッ


隣で流川も頷く


安田 「あぁ…」


潮崎 「まだ行けるぞ…」


角田 「そうだな…」


つられて相槌をうつ






「ふむ…」


ゆっくりと安西が口が開く






「皆さん…陵南相手に11点の差をひっくり返すのは簡単な事ではありません…」




「!!!!」




安西 「残り5分で5点差まで追いつけなければ、ディフェンスを変えます」




宮城 「…!」

(オールコート…陵南相手に…!)




「3分だ…」




安西 「!」




桜木 「開始3分で充分だ…!」




宮城 「花道…!」




桜木 「時間がねーんだろ…おやじ…」




安西 「………」




桜木の目を見つめる




安西 「ふむ…皆さん問題ありませんか…」




「………」




コクッ




力強く頷く湘北メンバー




安西 「いいでしょう…」








ピーーー!

「第4Q!始めます!!」



キュッ



両チームの選手がコートに向かう




宮城 「………」


緊張した様子




「大丈夫ですよ…」




宮城 「先生…!」




安西 「皆さん…戦う目をしています…」




宮城 「戦う目…」




安西 「信じましょう…」




宮城 「はい…」




安西 「彼等なら…きっと逆転できる…」




宮城 「!」




安西 「……」

(君たちは強い…)





続く



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