2017年01月22日

スラムダンクの続編妄想#724 一流




「まずは、一人ずつ俺とリバウンド勝負だ…」



「!!!!」







桜木の言葉に驚く一同












「…!」



助言のため、



歩み寄ろうとしていた安西が足を止める。







そして、







桜木 「まずは…ナル…!」



鳴川 「う、うす…!」







キュキュッ



キュッ



ゴール下に並ぶ二人







桜木 「さぁ…カク、打ってくれ…」



角田 「あ、あぁ…!」







ピッ!!












その後、







ガシィィィッ!!







バシィィィッ!!!







バシィッ!!







一人、数本ずつ、



代わる代わる桜木とリバウンド勝負を行なっていく







鳴川 「…!」

(まじで…スゲー)



結城 「………」

(悔しいけど…全然敵わない…)



末吉 「………」

(桜木さん…やっぱり段違いのレベルだ…)







バシィィッ!!







ゴール下、



ちょうど桜木が野間とのリバウンド勝負に勝った所







ダンッ!!!!



力強く着地する桜木












ピピーーーーッ!!



「さて…では皆さん少し休憩をしましょう」



このタイミングで、



安西が休憩の指示を出す







「先生…」



安西 「…?」



おもむろに彩子が声をかける







「桜木花道…リバウンド練習の方は大丈夫でしょうか…?」



安西 「………」







「………」



「………………」







数秒の沈黙後







安西 「ふむ…少し早い気もしましたが…彼なら大丈夫だろう、そう思って任せました」



彩子 「…!」







安西 「角田くんも…しっかりサポートしてくれると思います」



彩子 「………」







安西 「それに…」



彩子 「…?」







安西 「何事も教わるなら…一流からが一番…そう思いませんか?」



彩子 「…!!」







安西 「私は、彼(桜木)は全国的にみても一流のリバウンダーだと思っています」



彩子 「先生…!」







安西 「もちろん、一流の選手が一流の指導者になれるわけではありません」



彩子 「………」



安西 「しかし、彼は知っているはずです」



彩子 「…?」







すっ



自然と二人の視線は桜木へ







「………」







ゴール下側のドアを開け、



ひとり外を見つめている桜木







安西 「彼は…素晴らしい指導を受けているはずです。あとはそれを自分の口から伝えられるか、それだけです」



彩子 「素晴らしい指導…!」

(それって…!)












ピーーーーッ!!!!



彩子 「さぁ!それじゃあラスト20分!!集中して!!」



「ハイッ!!」







再び練習に戻るメンバー達







キュッ



キュキュッ






桜木を中心に集まる5人







角田 「さぁ…桜木、次は…またさっきと同じ…」

桜木 「いや…!」



さえぎるように口を開く







すっ



そのまま、鳴川、結城、野間、末吉の顔を見渡し







桜木 「まず…」



「…!」







「お前らは…まだリバウンドの基本がなっとらん…!」

(結城や鳴川はまだ多少いいとしても…)







「だから、今からリバウンドの基本を教えてやる…」



野間 「リバウンド…!」







桜木 「それと…これだけは覚えておけ…」







「………」



「………………」







安西、彩子、晴子、宮城、



周囲のメンバーらが聞き耳をたてる中







「リバウンドを制するものはゲームを制する…!」



「!!!!」






続く



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