2020年09月25日

スラムダンクの続編妄想#1395 頼れる3人





彩子 「よぉーーし!よく決めたわよルカワッ!!」



晴子 「流川くん…!」

(相変わらずかっこいい…)



潮崎 「さぁ!ディフェンスだ!!集中してこう!!」



角田 「一本!!一本しっかり止めよう!!」







流川のスリーポイントで、



一気に息を吹き返した湘北ベンチ







米山(兄) 「へぇ…やるなぁ…」

(あれが噂の流川か…)



土屋 「そうや。アイツや…オレら(大阪国体メンバー)も、アイツには相当やられたわ…」



高見 「クイックだし、間の取り方も独特だったし…初めてじゃ今のスリーは止められないよな…」



三井 「ちっ…」







OB混合チームの面々からも、



思わず感心の声が漏れる。







湘北チーム

G/宮城リョータ/169p/60s/3年
SG/米山恭平/172p/65s/1年
F/流川楓/189p/79s/2年
PF/桜木花道/191p/86s/2年
C/結城洋介/187p/69s/1年



OB混合チーム

G/土屋淳/190p/78s
G/安田靖春/165p/56s/3年
F/三井寿/186p/72s
PF/米山純平/191p/87s
C/高見紘一/195p/90s







タイマー 7:28



湘北 5
OB混合 8













キュキュッ



キュッ







足早に自陣へと戻るメンバー達







その途中、







グイッ!!



米山・結城 「!」



突如、後方から肩を掴まれた二人







「わかってる。相手が相手なんだ…緊張してんだろ? 二人とも…」



唐突に、宮城が語り掛ける



米山・結城 「………」







宮城 「緊張するなとはさすがに言わねーさ。だからよ、いつでも代わってもいいんだぜ?」



米山 「え…?」



結城 「………」



突然の発言に驚く二人に…







宮城 「ただな…」



結城・米山 「………」



宮城 「コートに立ち続けるなら、オメーらは責任を果たさなきゃならねぇ…!」



結城 「責任…」



宮城 「そう責任だ。このコートに立ちたくても立てないやつは何人もいんだ…ここにいる以上、そいつらの想いを背負う責任がオレ達にはある…」



米山・結城 「………」



言葉の重みを感じ、



黙り込む二人へ







宮城 「緊張したって構わねぇ…一年のうちは失敗を恐れるな…」



結城・米山 「…!」



宮城 「流川のようなプレーなんて誰も求めてないんだ。お前らはできることをがむしゃらにやればそれで十分だ…」



結城・米山 「………」







ダンッ!



ダンッ



宮城 「…!」







土屋(ボールマン)が近づくの察し、



そちらへ踵を返す







そして、



パンッ!パンッ!!



最後に二人の背中を軽く叩き







宮城 「さぁ行くぞ!ディフェンスだ!!」



米山・結城 「…ハイ」







気を取り直して頑張ろう、



そんな口調で話を終える。







そうして、



迎えたOB混合チームのオフェンス







キュキュッ



キュッ



ピッ!!



ピッ!!



土屋 「ヤスッ!戻すんやっ!」



安田 「ハイッ!!」



ピッ!







土屋を楔(くさび)に細かくパスを繋ぎ



キュキュッ



ガッ!!



「こっちだ!!」



ピッ!







合わせた高見がミドルポストでシール



バシィッ!!







間髪入れず通るパス














すかさず、







キュッ



ダンッ!!



勝負を仕掛ける高見







キュキュッ



ガッ!!



ダンッ!



ガシィッ!!



再びパワードリブルで一気に結城を押し込む







しかし、







高見 「!?」

(おっ…!こいつ…変わった?)



グッ!!



押し込みはするものの、



これまでよりも明らかに抵抗が強くなる







高見 「………」

(フッ…ちっとはやるようだな…でも…!)



キュキュッ



ダンッ!!



結城が押し返すタイミングに合わせ、



うまくストロングサイドへスピンする高見







「くっ…!!」



これまで以上に押し返すことに集中していた結城は完全に反応が遅れてしまう







そこから、







高見 「………」

(他のディフェンスとは距離がとれている…!この位置なら…)



シュートを構えると…







ダッ!!



視界の隅、



懸命に追いすがる結城の姿







高見 「………」

(残念だが…そっちサイドから詰めてくるなら、こうすれば…)







すっ



結城が迫るサイドとは反対の手にボールを持ち、



結城側の手はディフェンスをブロックする形







フックシュートを放つ







ピッ!!



結城 「!」







その刹那、







「何度も何度も同じ手を…!中学レベルが…!!」



高見 「!!」







バシィィィィッ!!!!







突然、



死角から現れた男が放たれたシュートを豪快に叩き落とす。







続く










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