2021年10月31日

スラムダンクの続編妄想#1512 早々の狙い





ピーーーッ!!!!



キュキュッ



宮城 「さぁ行くぞっ!!」



「オォッ!!」







ハーフタイム終了の合図を受け、



両校の選手がコートに戻る。







湘北高校

#4/G/宮城リョータ/170p/60s/3年
#14/SG/米山恭平/173p/65s/1年
#9/F/流川楓/190p/79s/2年
#7/PF/角田悟/183p/73s/3年
#8/C/桜木花道/192p/86s/2年



矢野工業

#4/G/花田正人/182cm/81kg/3年
#5/SG/輪島伸二/183cm/81kg/3年
#8/SF/寺尾敏也/191cm/88kg/3年
#10/PF/高見明彦/192p/89s/2年
#14/C/貴乃光/195cm/92kg/3年







タイマー 10:00



湘北   36
矢野工業 34













キュキュッ



キュッ



宮城 「よーし…いいかオメーら…」



米山・流川・角田・桜木 「…?」



コートに向かいつつ、



口を開いた宮城







宮城 「相手は終盤にめっぽう強いチームだ…このままジワジワとリードしていくようじゃ、後々足元をすくわれちまう可能性が高い…」



角田 「あぁ…」



宮城 「だから…なんとしてもこのクォーターで二桁まで持って行くぞ…!」



米山 「!」



宮城 「まずはスタートからの3分だ…ここで試合の流れ、テンポを変えるんだ…!」



桜木 「オウッ!」



流川 「うす…」



今一度、



出だしの重要性を語りディフェンスへ。







キュキュッ



キュッ



そこから、



迎えたリスタート。







輪島 「花田ッ!!」



ピッ!!



スローインから、



花田 「3番っ!!」



例の如くセットオフェンスを展開する矢野工業







宮城 「フレックスで来るぞ!!」



角田 「オッケーッ!!中でのシールに気を付けていこう!!」



桜木 「オウッ!!ヨネッ!簡単に中に行かせるんじゃねーぞ!」



米山 「ちっ…!」

(そんなこと、わかってんだよ!)



キュッ



対する湘北は、



少しパターンに慣れてきたのか、



互いに狙われそうな部分を指摘し合う。







すると…



キュキュッ



流川 「行ったぞっ!!」



ガッ!!



ガシィッ!!



米山 「くっ!!」



間一髪ながら、



なんとかオフェンスに楽をさせず守り







結果、



高見 「打つぞっ!!」



ピッ!!



キュキュッ



ガンッ!!



ショートコーナーから高見が放ったシュートは外れ







「フンッ!!」



ガシィィィィッ!!!!



このリバウンドを桜木がキャッチ







と同時、



桜木 「走れっ!!」



ブンッ!!!!



ボールは大きく前線へ














そして、



キュキュッ



ダッ!!



バシィッ!!



宮城 「くっ…!」

(毎度毎度…強すぎんだよ…パスが!!)



キャッチした宮城、



ダンッ!!



ドリブルを一つ、



バッ!!



一気にレイアップへ踏み切る。







しかし、



宮城 「!?」

(なっ…!?)



背後に気配を察知し、



ピッ!!



思わずボールを後方へパス



バッ!!



そのまま後ろを確認すると、



花田 「くそっ!!」



背後からブロックに跳んでいた花田の姿



宮城 「…!?」

(アブねー…!こいついつの間に…!?)







直後、



バシィッ!!



そのボールをキャッチした米山







米山 「よし…!」

(もらった…!!)



ダッ!!



続けてレイアップに踏み切るも、



宮城・桜木 「ヨネッ!!」



バシィィィィィッ!!!!



米山 「えっ!?」



シュートへ構えたボールは豪快に叩き落とされてしまう。








輪島 「まだだ!!やらせねーよ!湘北っ!!」



花田 「ナイスだ!輪島っ!狙い通り!」



バシィィッ!!







続く