2022年09月26日

スラムダンクの続編妄想#1613 オレ達も





「スイマセンッ!自分の声かけが遅かったっす!」



キュキュッ



宮城とともにスローインの受けに向かいつつ、



他のメンバーへ詫びを入れる米山。







パンパンッ!!



その言葉を制するかのよう、



米山 「…!?」



宮城 「気にするな!オフェンスで取り返すぞ!」



米山 「ハ、ハイッ…!!」



手を叩いた宮城が切り替えを急がせる。







湘北高校

#4/G/宮城リョータ/170p/60s/3年
#14/SG/米山恭平/173p/65s/1年
#9/F/流川楓/190p/79s/2年
#7/PF/角田悟/183p/73s/3年
#8/C/桜木花道/192p/86s/2年



名朋工業高校

#4/G/田森順/172cm/62kg/3年
#7/SG/松本浩美/186cm/84kg/2年
#11/SF/明石高文/190cm/88kg/2年
#16/PF/坂上仁/196cm/95kg/3年
#8/C/森重寛/202cm/106kg/2年







タイマー 9:39


湘北   58
名朋工業 67













キュキュッ



ダンッ!



ダンッ!!



足早にフロントコートへ上がった宮城







角田 「桜木っ!」



桜木 「オウッ!!」



キュッ



インサイドでポジションチェンジしようとする二人を確認し、



宮城 「ヨネッ!!」



ツーガードのような形で逆サイ(右)にいた米山へパス。







そこから、



キュキュッ



ダッ!!



自身は左コーナーへ切れると、



ダンッ!



ダンッ!



ボールを持った米山が宮城のスペースを埋めるように移動。







これと同時、



桜木 「ヨネッ!!」



バッ!!



ハイポストでポストアップ



米山 「…!」



反応し低めからのパスを狙うが…







松本 「…!」

(させるか…!)



キュキュッ



米山 「…!?」

(くっ…!)



ディフェンスもこれに気付き、



コースを絞られてしまう。







直後、



「ヘイッ!」



低い位置から右ウイングへ上がってきた流川がボールを要求



米山 「!」



ピッ!!



すぐさまパスを供給すると…







バシィッ!!



ジャンピングミートでスリーポイントラインから1メートル後方へ



キュキュッ



着地と同時、



すっ



すぐさまシュートモーション。







対して、



松本 「なっ…!?」

(その受け方から本気で打つ気か…!?)



ダッ!!



懸命に詰めるディフェンス。














すると、



キュキュッ



流川 「………」



詰めてきたディフェンスを避けるようにしながらパスの体勢



明石 「…!」

(パス…!? ハイポストか…!!)



キュキュッ



詰めた勢いそのまま、



ハイポストへのパスコースを塞ぐように重心移動。







だが、



流川 「………」



キュッ



明石 「…!?」



ディフェンスとの間合いを取るようにボールをスイング



ダンッ!!



明石 「!!!!」



そこから間髪入れず鋭いドライブ







ダンッ!!



明石 「くそっ!!」



綺麗にディフェンスを抜き去ると、



キュッ



ダンッ!!



ウィークサイドから一直線にリングへ。







そして、



ダッ!!



スピードに乗ったまま踏み切ると、



坂上 「行かせるかっ!!」



バッ!!



流川 「…!」



すっ



ブロックに手を上げ前方から跳んできた坂上を身を縮めるようにしてかわし、



明石 「くっ!!」



ダッ!!



リリース直前、



今度は後方から手を上げた所を狙おうと跳んできた明石の動きを察知







流川 「………」



ピッ!!



あえて体勢は戻さず、



手は低めのまま器用にふわりとレイアップ



坂上・明石 「!!!!」

(コイツ…マジで背中に目でも…!?)







パサッ…!







タイマー 9:24


湘北   60
名朋工業 67







湘北は、



同じスリーポイントではないものの、



時間をかけずその差を再び詰める。







宮城 「ヘヘッ…」

(そうだ…オレ達も、充分強いんだったぜ…!)







続く